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熱気あふれる高知よさこいの魅力をより多くの人に伝えるとともに、ファン同士が交流できるサイトです。初めてよさこいに触れる方にも、その熱気や華やかさを感じてもらえるよう情報を丁寧にまとめています。
よさこいギャラリー
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「よさこい祭り」とは
毎年8月、高知市は「よさこい祭り」一色になります。
この祭りは、前夜祭、本番、後夜祭を含め4日間にわたって盛大に開催され、徳島の阿波おどり、愛媛の新居浜太鼓祭りと並ぶ四国三大祭りの一つです。
祭り本番には、市内の17会場で約200チーム・約2万人の踊り子たちが、華やかな演舞を繰り広げます。
よさこい祭りは、高知市民だけでなく、国内外から多くの観客を魅了し、4日間で延べ100万人が訪れる、日本を代表する祭りです。
歴史
高知のよさこい祭りは、戦後の不景気を吹き飛ばし、市民を元気づけることを目的に始まりました。お隣の徳島県で行われる阿波踊りに対抗する形で、1954年（昭和29年）に高知商工会議所青年団が中心となり、第1回よさこい祭りが開催されました。「よさこい」とは古語で「夜さり来い（今晩いらっしゃい）」の意味から変化したもので、現在では祭りそのものを指します。
当初は伝統的な盆踊り風の「正調」スタイルでしたが、作曲家・武政英策氏の楽曲「よさこい鳴子踊り」の自由アレンジを許したことで、多様な音楽と振り付けが生まれ、進化を続けています。この時、武政氏のアイデアで鳴子（なるこ）が踊りに欠かせないアイテムとなりました。参加者は老若男女、観光客から地元民まで幅広く、地方車（音響機器を搭載したトラック）を先頭にパレード形式で演舞場を回るのが特徴です。
祭りは当初、参加者が少なく低迷期もありましたが、テレビ中継や1972年（昭和47年）のフランス・ニース公演がブレイクのきっかけとなり、参加者が急増。また1992年（平成4年）には高知のよさこいに感銘を受けた北海道大学の学生たちが、「よさこい祭り」と北海道の民謡である「ソーラン節」を融合させた「YOSAKOIソーラン祭り」開催し大成功を収め、よさこい祭りの人気は全国・世界へ広がり、高知では前夜祭・後夜祭・全国大会が加わり、3日間の大祭典に成長しました。
2019年には「よさこい祭りの日」が制定され、また天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典にも招かれるなど、よさこいは高知を代表する文化として、そして日本の祭りの一つとして、その存在を確立しました。
近年はコロナ禍で2020〜2021年の中止を経験しましたが、2022年に分散開催で復活。参加チームは200超、海外からも集まり、高知の商店街を盛り上げる祭りとして進化を続けています。
略歴
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1950年 | 南国高知産業大博覧会で「よさこい踊り」が初披露される |
| 1954年 | 第1回よさこい祭り開催。21団体750人が参加 |
| 1957年 | 地方車を使用し始める |
| 1960年 | 高知放送テレビで全国放映 |
| 1970年 | 大阪万博「日本万国博」で「日本の祭り10選」に選出 |
| 1972年 | フランス・ニースのカーニバルに招待される |
| 1991年 | 前夜祭スタート |
| 1992年 | 北海道・YOSAKOIソーラン祭り開催 |
| 1995年 | 後夜祭スタート |
| 1999年 | よさこい全国大会開催 |
| 2001年 | 東京・原宿「スーパーよさこい」開催 |
| 2003年 | 第50回の節目を迎える |
| 2019年 | 祭りが初開催された8月10日が「よさこい祭りの日」として登録される |
| 2020年 | 新型コロナウイルスの影響で、祭りが初めて中止となる |
| 2023年 | 4年ぶりの通常開催 |
| 2024年 | よさこい祭りを商標登録 |
参加チーム・人数の推移
| 回 | チーム数 | 参加人数（約） |
|---|---|---|
| 第1回（1954年） | 21 | 750 |
| 第2回（1955年） | 30 | 1,600 |
| 第3回（1956年） | 31 | 1,700 |
| 第4回（1957年） | 42 | 1,800 |
| 第5回（1958年） | 47 | 2,200 |
| 第6回（1959年） | 47 | 2,500 |
| 第7回（1960年） | 42 | 3,200 |
| 第8回（1961年） | 53 | 3,600 |
| 第9回（1962年） | 48 | 3,200 |
| 第10回（1963年） | 43 | 3,500 |
| 第11回（1964年） | 44 | 3,500 |
| 第12回（1965年） | 39 | 3,500 |
| 第13回（1966年） | 34 | 3,800 |
| 第14回（1967年） | 43 | 4,200 |
| 第15回（1968年） | 49 | 5,000 |
| 第16回（1969年） | 58 | 4,800 |
| 第17回（1970年） | 45 | 4,000 |
| 第18回（1971年） | 44 | 4,500 |
| 第19回（1972年） | 43 | 3,500 |
| 第20回（1973年） | 63 | 5,500 |
| 第21回（1974年） | 61 | 5,300 |
| 第22回（1975年） | 61 | 5,400 |
| 第23回（1976年） | 56 | 5,200 |
| 第24回（1977年） | 62 | 6,500 |
| 第25回（1978年） | 64 | 6,500 |
| 第26回（1979年） | 64 | 6,500 |
| 第27回（1980年） | 64 | 7,000 |
| 第28回（1981年） | 64 | 7,000 |
| 第29回（1982年） | 68 | 8,000 |
| 第30回（1983年） | 86 | 10,000 |
| 第31回（1984年） | 91 | 12,000 |
| 第32回（1985年） | 106 | 13,000 |
| 第33回（1986年） | 111 | 13,000 |
| 第34回（1987年） | 114 | 14,000 |
| 第35回（1988年） | 110 | 13,000 |
| 第36回（1989年） | 123 | 15,000 |
| 第37回（1990年） | 126 | 15,000 |
| 第38回（1991年） | 137 | 16,200 |
| 第39回（1992年） | 138 | 16,200 |
| 第40回（1993年） | 144 | 16,500 |
| 第41回（1994年） | 133 | 15,200 |
| 第42回（1995年） | 123 | 13,300 |
| 第43回（1996年） | 123 | 13,500 |
| 第44回（1997年） | 126 | 14,000 |
| 第45回（1998年） | 123 | 14,000 |
| 第46回（1999年） | 134 | 15,000 |
| 第47回（2000年） | 146 | 16,600 |
| 第48回（2001年） | 153 | 17,000 |
| 第49回（2002年） | 157 | 17,000 |
| 第50回（2003年） | 187 | 20,000 |
| 第51回（2004年） | 185 | 19,500 |
| 第52回（2005年） | 187 | 20,000 |
| 第53回（2006年） | 187 | 18,000 |
| 第54回（2007年） | 194 | 不明 |
| 第55回（2008年） | 192 | 19,000 |
| 第56回（2009年） | 183 | 不明 |
| 第57回（2010年） | 191 | 不明 |
| 第58回（2011年） | 191 | 不明 |
| 第59回（2012年） | 197 | 18,000 |
| 第60回（2013年） | 214 | 20,000 |
| 第61回（2014年） | 201 | 不明 |
| 第62回（2015年） | 206 | 不明 |
| 第63回（2016年） | 205 | 18,000 |
| 第64回（2017年） | 205 | 18,000 |
| 第65回（2018年） | 207 | 18,000 |
| 第66回（2019年） | 207 | 18,000 |
| 第67回（2020年/中止） | – | – |
| 第68回（2021年/中止） | – | – |
| 第69回（2022年/特別演舞） | 96 | 6,600 |
| 第70回（2023年） | 157 | 14,000 |
| 第71回（2024年） | 184 | 17,000 |
| 第72回（2025年） | 188 | 18,000 |
ルール
よさこい祭りの最大の魅力は、いくつかの基本ルールを守れば、あとはすべて自由という点にあります。この「太っ腹なルール」が、個性豊かな踊りを生み出し、祭りが全国、そして世界に広がる大きな原動力となりました。
主なルール
・踊り
鳴子を手に持って、前進する踊りの振付けが基本となっています。
・楽曲
使用する曲は自由にアレンジできますが、必ず「よさこい鳴子踊り」のフレーズを入れる必要があります。
・チームの人数
1チームの踊り子数は150人以内と定められています。
・地方車（じかたしゃ）
各チームに1台、地方車が必須です。地方車は音響機器を搭載したトラックのことで、車長9m以内、高さ3.6m以下というサイズ制限が設けられています。
これらのルールさえ守れば、衣装、ヘアメイク、振り付け、楽曲のジャンルなど、すべてを自由に表現することができます。チームの個性を存分に発揮できるのが、よさこい祭りの醍醐味と言えます。
賞と審査
よさこい祭りの賞と審査は、時代の流れと共に大きく変化してきました。初期は地域の貢献度や努力を讃える表彰が中心でしたが、踊りや音楽のアレンジが自由化しコンテスト化が進み、よさこい大賞、金賞、銀賞、全国大会などが導入されました。
現在では本祭・後夜祭・全国大会の各ステージで、チームの演舞を称えるさまざまな賞が設けられています。審査は楽曲、踊り、衣装、地方車、鳴子の使い方など、多様な観点から評価されます。
本祭
本祭では各競演場で審査が行われ、最高賞である「よさこい大賞」をはじめ多くの賞が授与されます。
＜賞一覧＞
・よさこい大賞 – 最も優れたチームに贈られる最高賞
・金賞 – 3チームに贈られる賞
・銀賞 – 3チームに贈られる賞
・審査員特別賞 – 3チームに贈られる賞
・地区競演場連合会奨励賞 – 本部審査と重複しない優秀チーム（12チーム以内/一般、県外、初出場、子ども枠がそれぞれ1本ずつ含まれる）に贈られる賞
・地区競演場連合会地方車奨励賞 – 優秀な地方車を制作・演出したチームに贈られる賞（3本以内）
・個人賞（個人賞メダル） – 各地区競演場の審査員が独自の判断で選考し贈られる賞。厳しい練習に耐え、素晴らしい演舞をした方、元気一杯な方、一生懸命踊る方、ユニークな方などが選考されます。ご高齢の方や幼児など、年齢も考慮されます。
＜審査基準＞
演舞は以下の6項目で審査されます。
・楽曲
・踊り
・鳴子を鳴らして前進
・衣装
・地方車
・総合評価
また、以前は「追手筋会場」での演舞が審査の中心でしたが、2023年からは複数会場での総合評価方式に変更されました。
これは、審査の公平性を高め、祭り全体の活性化を図るという目的もあります。
後夜祭
その年の受賞チームが出場し、その年の祭りを締めくくります。
＜賞一覧＞
・武政英策賞 – 後夜祭で特に優れたチームに贈られる賞で、この祭りの生みの親の一人である作曲家の名を冠した特別な賞です。
全国大会
高知県外のチームを対象として開催されます。演舞の完成度や表現力に応じて、以下の賞が授
＜賞一覧＞
・最優秀賞「輝」 – 最も優れたチームに贈られる最高賞
・優秀賞 – 「彩」「粋」「睦」「艶」「豪」の5種
・ペギー葉山賞「夢」 – 高知出身の歌手、ペギー葉山氏の名を冠した特別賞です
前夜祭（2012年まで）
前年の受賞チームが出場します。かつては審査が行われていましたが、2013年から前夜祭での審査は廃止されました。
＜過去に存在した賞＞
・グランプリ
・準グランプリ
・審査員特別賞
・ダンス賞
・サウンド賞
・ファッション賞
過去の受賞歴
よさこい祭りの歴代受賞チームを紹介します。
第1回～第29回
参加団体の貢献度や努力を讃える意味合いが強く、主な賞は優秀団体、準優秀団体、優秀個人などがありました。
| 第1回（1954年） | 優秀団体を表彰 | |||||
| 第2回（1955年） | 審査なし | |||||
| 第3回（1956年） | 優秀団体、個人優秀賞を表彰 | |||||
| 第4回（1957年） | 優秀団体、準優秀団体、優秀個人賞を表彰 | |||||
| 第5回（1958年） | 前年までの優秀賞を総合賞とし、そのほか奨励賞、準優勝団体賞、優秀個人賞に加え新設のアイデア賞を表彰 | |||||
| 第6回（1959年） | 優秀団体、準優秀団体、優秀個人賞を表彰 | |||||
| 第7回（1960年） | ||||||
| 第8回（1961年） | 連続優秀団体、本年度優秀団体、準優秀団体、優秀個人賞を表彰 | |||||
| 第9回（1962年） | ||||||
| 第10回（1963年） | 通常の賞に加え10年連続出演表彰も行われた | |||||
| 第11回（1964年） | 個人優秀賞枠を拡大し、表彰は各競演場で踊り子の首にメダルが掛けられる今の形になった | |||||
| 第12回（1965年） | 法政・明治・慶応・早稲田の学生が大学連合チームとして初参加し、特別賞受賞が贈られた | |||||
| 第13回（1966年） | 昨年に続いて大学連合チームなど県外チームに特別賞が贈られたほか、個人賞とは別にマトイや旗を振る先導役に「先頭賞」が用意された | |||||
| 第14回（1967年） | 連続優秀団体、本年度優秀団体、準優秀団体を表彰 | |||||
| 第15回（1968年） | ||||||
| 第16回（1969年） | この年から通常の賞に加え振興会長表彰が行われた | |||||
| 第17回（1970年） | 連続優秀団体、本年度優秀団体、準優秀団体を表彰 | |||||
| 第18回（1971年） | ||||||
| 第19回（1972年） | 審査制が一旦廃止となり、全出場チームに優勝旗が贈られる形になる | |||||
| 第20回（1973年） | ||||||
| 第21回（1974年） | ||||||
| 第22回（1975年） | ||||||
| 第23回（1976年） | ||||||
| 第24回（1977年） | ||||||
| 第25回（1978年） | ||||||
| 第26回（1979年） | ||||||
| 第27回（1980年） | ||||||
| 第28回（1981年） | ||||||
| 第29回（1982年） | ||||||
第30回～第37回
30周年のタイミングで審査制が復活。踊りや音楽の自由なアレンジが進み、魅力的な振付・音楽・衣装を競うようになり、主な賞はアイデア賞・ミュージック賞・龍馬賞・知事賞・市長賞など。
| ミュージック賞 | アイデア賞 | |||||
| 第30回（1983年） | 高知ミュージカルスクール 入交グループ踊り子隊 協同組合帯屋町筋 | グッドライフカンパニー あき ほっかほっか亭 | ||||
| 第31回（1984年） | いろはにほへと サニーグループ 京町新京橋踊り子隊 | ベルジュバンス カープラザ高知 万々商店街振興組合 | ||||
| 龍馬賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | ||||
| 第32回（1985年） | 本山町さくらチーム ベルジュバンス踊り子隊 高知新聞放送グループ 上町踊り子隊 日大高知県人会 いろはにほへと | |||||
| 第33回（1986年） | いろはにほへと 須崎地区４Ｈクラブ 協同組合帯屋町筋 | ベルジュバンス 乱ＤＥ舞 ウィンドサーフィン踊り子隊 | ||||
| 第34回（1987年） | 高知相互銀行（現高知銀行） | 土電グループ サニーグループ 西山グループ高知トヨタ | アイレディース化粧品 旭食品チーム ＭＭＣミラージュ社中 | |||
| 第35回（1988年） | 無国籍市場 | ＭＩ化粧品 ＮＴＴ 高知大丸 日商プロパングループ | 撞球倶楽部 ショッパーズプラザコーチ ボードセイリングティームアートウェイブ 高知新聞放送会館グループ | |||
| 知事賞 | 市長賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | |||
| 第36回（1989年） | 協同組合帯屋町筋 | とでん西武 | ＮＩＷＡＫＡ（土佐にわか連） 西山グループトヨタカローラ高知 日米学院 | 酔鯨隊(旭食品チーム) 劇社中はんどれっど オッペン化粧品高知支店 | ||
| 会長賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | ||||
| 第37回（1990年） | 新阪急ホテルひよしや連合チーム | 高知大丸 野村證券高知支店 土佐山田「龍河温泉」 | サニーグループ アートウェイブ すみれ子ども会 | |||
第38回～第44回
1991年の第38回から前夜祭でコンテスト審査が始まり、本祭の賞とは別にグランプリ、ヘアメイク賞、サウンドアレンジ賞など、コンテスト色の強い賞が設けられました。
| グランプリ（前夜祭） | 会長賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | ||||
| 第38回（1991年） | セントラルグループ | 無国籍市場 | ＮＴＴ高知 円応教土佐教会 木馬 | 入交グループ 高知新聞放送会館チーム 帯屋町筋ジュニア隊 | |||
| グランプリ（前夜祭） | 会長賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | 特別賞 | |||
| 第39回（1992年） | セントラルグループ | 協同組合帯屋町筋 | 夢来いＸ－ＯＮＥ 新阪急ホテルひよしや連合チーム 高知大丸 | ＭＵＤＤＬＥＲ 入交グループ 旭食品チーム | 北海道ＹＯＳＡＫＯＩソーランチーム | ||
| グランプリ（前夜祭） | 会長賞 | 知事賞 | 市長賞 | 武政英策賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | |
| 第40回（1993年） | セントラルグループ | 新阪急ホテルひよしや連合チーム | 旭食品 | ドリーマーベイシャトー | 高知市役所踊り子隊 | 西山グループトヨタカローラ高知 セントラルグループ踊り子隊 陸上自衛隊高知駐屯地 | お宿連 ホームラン くじらの嫁入り |
| グランプリ（前夜祭） | 会長賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | 特別賞 | |||
| 第41回（1994年） | セントラルグループ | おらんく家 | 協同組合帯屋町筋 高知新阪急ホテルひよしや連合 無国籍 | 御宿連 セントラルグループ 入交グループ | 高知信用金庫 よさこいソーランチーム | ||
| グランプリ（前夜祭） | 会長賞 | ミュージック賞 | アイデア賞 | 地区競演場奨励賞 | 特別賞 | ||
| 第42回（1995年） | セントラルグループ | 高知信用金庫 | セントラルグループ 旭食品 ホームラン | 無国籍 協同組合帯屋町筋 ゑびすしばてん連・京町新京橋 | サニーグループ その他8団体 | 北海道学生チーム | |
| 第43回（1996年） | セントラルグループ | 旭食品 | ホームラン 和建設 ゑびすしばてん連・京町新京橋 | 高知信用金庫 御宿連 土佐女子短期大学 | 山田太鼓 etc. | 極楽とんぼ 尼崎武善連 安芸子供会連合会 | |
| 第44回（1997年） | 旭食品 | 高知大丸 | 旭食品 ゑびすしばてん連・京町新京橋 グローイングカンパニー | 無国籍 協同組合帯屋町筋 ホームラン | 四国開発グループ etc. | 鳥取県よさこい踊り子隊 尼崎武善連 | |
第44回～現在
1998年の第45回からは、よりコンテスト色を明確に大賞、金賞、銀賞といった現在でも使われている名称に変更された。また2013年の第60回からは前夜祭の表彰をなくし本祭のみとなった。
| グランプリ(前夜祭) | よさこい大賞 | 金賞 | 銀賞 | 審査員特別賞 | 地区競演場連合会奨励賞 | 地区競演場連合会地方車奨励賞 | |
| 第45回（1998年） | セントラルグループ | 旭食品 | 十人十彩 グローイングカンパニー 四国開発グループ | セントラルグループ踊り子隊 無国籍 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” | 高知工科大学 平岸天神ソーラン踊り保存会 鳥取県よさこい踊り子隊 | 高知大丸踊り子隊 帯屋町筋 サニーグループ 和建設（株） 山田太鼓 ほにや MYCAL り組（高知県理容環境衛生同業組合） 安芸子ども会連合会 | 四国開発グループ 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” 高知信用金庫 |
| 第46回（1999年） | 旭食品 | 旭食品 | セントラルグループ サニーグループ 鳥取県よさこい踊り子隊 | ほにや 帯屋町筋 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” | 高知工科大学 高知シニア てんてこ舞よさこいバリアフリー実行委員会 | 十人十彩 富士通グループ アートウェーブ 山田太鼓 阿吽 高知大丸 四国開発グループ 上町よさこい鳴子連 | |
| 第47回（2000年） | 旭食品 | 旭食品 | 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” セントラルグループよさこい踊り子隊 十人十彩 | NTTドコモ高知支店 高知大丸踊り子隊 高知信用金庫 | 帯屋町筋 鳥取県よさこい鳴子踊り子隊 高知工科大学 | グローイングカンパニー MYCAL（マイカル） 富士通グループ ほにや サニーグループ アートウェーブ サニーグループ 安芸東とうじん陣 上町よさこい鳴子連 | （社）高知県建設業協会 富士通グループ 高知信用金庫 |
| 第48回（2001年） | セントラルグループ | セントラルグループ | 十人十彩 帯屋町筋 ほにや | 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” 富士通グループ (社)高知県建設業協会 | 鳥取県よさこい踊り子隊 (社)高知県建築士会よさこい踊り子隊 日韓学生合同よさこいチームJaparean | 四国開発グループ 上町よさこい鳴子連〈子供チーム〉 本丁筋〈新人賞〉 ドロワーズ グローイングカンパニー（俵屋） 高知大丸よさこい隊 NTTドコモ高知支店 アートウェイブ | 高知信用金庫 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” 富士通グループ |
| 第49回（2002年） | セントラルグループ | ほにや | NTTドコモ高知支店 十人十彩 鳥取県よさこい踊り子隊 | セントラルグループよさこい踊り子隊 帯屋町筋 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” | 新居浜ちょおうさ踊り子隊 富士通グループ 土佐女子高等学校 | アートウェーブ 四国開発グループ 俵屋（グローイングカンパニー） 本丁筋 ドロワーズ 愛組氣炎一座 とらっく「(社)高知県トラック協会」 遊友楽笑 逢au by KDDIスリーエスカンパニーグループ〈新人賞〉 上町よさこい鳴子連〈子供チーム〉 | 富士通グループ 四国開発グループ 高知大丸よさこい隊 |
| 第50回（2003年） | セントラルグループ | 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” | ほにや 旭食品 NTTドコモ高知支店 | 十人十彩 帯屋町筋 セントラルグループよさこい踊り子隊 | 高知市役所踊り子隊 六陸〜RIKU〜 高知医大よさこい踊り子隊 | 俵屋（TAWARAYA） とらっく（(社)高知県トラック協会） 四国開発グループ 本丁筋 アートウェイブ サニーグループよさこい踊り子隊 ドロワーズ 富士通グループ 上町よさこい鳴子連〈子供チーム〉 RA2D〈新人賞〉 | 上町よさこい鳴子連 高知信用金庫 高知大丸よさこい隊 |
| 第51回（2004年） | 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” | 十人十彩 | ほにや 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” 旭食品 | とらっく（(社)高知県トラック協会） 武州よさこい上總組 NTTドコモ四国高知支店 | 帯屋町筋 高新RKCグループ ルアナと楽しい仲間たち | 俵屋（TAWARAYA） 無国籍 逢 au by KDDI 高知支店 アートウェイブ あたごまち愛組氣炎一座 富士通グループ ドロワーズ 大橋通りチーム 桜（高知中央高等学校）〈新人賞〉 上町よさこい鳴子連〈子供チーム〉 鳥取県よさこい踊り子隊〈県外チーム〉 | 富士通グループ 夢幻〜むげん〜 遊友楽笑 |
| 第52回（2005年） | ほにや | ほにや | 十人十彩 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” 帯屋町筋 | NTTドコモ高知支店 とらっく（(社)高知県トラック協会） 旭食品 | 高知大丸よさこい隊 上町よさこい鳴子連 鳥取県よさこい踊り子隊 | 俵屋（TAWARAYA） アートウェイブ あたごまち愛組氣炎一座 DROORS 逢 au by KDDI 高知支店 富士通グループ 桜（高知中央高等学校） 高知東生プロデュース 飛龍〜灼と寂〜〈新人賞〉 纏り家・一無尽〈新人賞〉 帯屋町筋ジュニア隊〈子供チーム〉 | 遊友楽笑 NTTドコモ高知支店 株式会社ジョー・コーポレーション |
| 第53回（2006年） | 十人十彩 | 十人十彩 | ほにや とらっく（(社)高知県トラック協会） 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” | 帯屋町筋 旭食品 NTTドコモ高知支店 | 武州よさこい上總組 高新RKCグループ ドロワーズ コラボ ボーダフォン | 俵屋（TAWARAYA） Artwave 逢 au by KDDI 高知支店 あたごまち愛組氣炎一座 梼原 無国籍 富士通グループ 桜（高知中央高等学校） 六陸〜RIKU〜〈県外チーム〉 上町よさこい鳴子連〈子供チーム〉 舞遊伝〈新人賞〉 | NTTドコモ高知支店 和建設しあわせ踊り子隊 遊友楽笑 |
| 第54回（2007年） | 十人十彩 | ほにや | 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” 十人十彩 とらっく（(社)高知県トラック協会） | 帯屋町筋 旭食品 富士通グループ | 梼原 なんててかんてて ラヂオバリバリ 創立50周年学芸連 | 俵屋（TAWARAYA） あたごまち愛組氣炎一座 升形（with アクア） 逢 au by KDDI 高知支店 桜（高知中央高等学校） 万々商店街 万々歳 Art wave 無国籍 安芸 東陣 上總組〈県外チーム〉 国士舞双〈初参加〉 上町よさこい鳴子連〈子供チーム〉 | 和建設しあわせ踊り隊 富士通グループ NTTドコモ高知支店 |
| 第55回（2008年） | 十人十彩 | ほにや | 十人十彩 とらっく（（社）高知県トラック協会） 旭食品 | 帯屋町筋 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” NTTドコモ高知支店 | 上町よさこい鳴子連 よんでん ぞっこん町田’98 | 俵屋（TAWARAYA） チーム升形（升形商店街） Art wave あたごまち愛組氣炎一座 逢 au by KDDI高知支店 無国籍 桜（高知中央高等学校） 国士舞双 サボタージュ 上總組 鬼sai サニーグループよさこい踊り子隊 | 本山さくら 高新RKCグループ 夢幻 |
| 第56回（2009年） | ※雨天中止 | 十人十彩 | とらっく（（社）高知県トラック協会） ほにや 旭食品 | 京町・新京橋“ゑびすしばてん連” 帯屋町筋 上町よさこい鳴子連 | 國士舞双 高知信用金庫 安芸 東陣 | 俵屋グループ 逢 au by KDDI高知支店 あたごまち愛組氣炎一座 Art wave 逢 au by KDDI高知支店 無国籍 サボタージュ 大橋通り踊り子隊 桜（高知中央高等学校） イチヤグループ produced by 祭仁 サニーグループ よさこい踊り子隊SUNNYS 上總組 | 本山さくら むげん（夢幻） 高新RKCグループ |
| 第57回（2010年） | 十人十彩 | ほにや | 十人十彩 旭食品 とらっく（（社）高知県トラック協会） | 帯屋町筋 NTTドコモ高知支店 國士舞双 | 花神楽 備中岡山・伊呂波踊り子隊 俵屋グループ | 逢 au by KDDI高知支店 万々商店街 万々歳 あたごまち愛組氣炎一座 上町よさこい鳴子連 桜 高知中央高等学校 り組（高知県理容生活衛生同業組合） 京町･新京橋 ゑびすしばてん連 サボタージュ よんでん（四国電力グループ） ちかもり 上總組 サニーグループ よさこい踊り子隊SUNNYS | 本山さくら むげん 高知信用金庫 |
| 第58回（2011年） | ほにや | とらっく（（社）高知県トラック協会） | 十人十彩 ほにや 上町よさこい鳴子連 | 京町･新京橋 「ゑびすしばてん連」 俵屋グループ 旭食品 | いなん 南砺！石楠花舞妙 帯屋町筋ジュニア隊 | 逢 au by KDDI高知支店 万々商店街 万々歳 NTTドコモ高知支店 あたごまち愛組氣炎一座 帯屋町筋 無国籍 國士舞双 一や GROUP 濱長 花神楽 乱舞～mia post～ 早稲田大学“踊り侍” サニーグループ よさこい踊り子隊SUNNYS | 本山さくら 高知信用金庫 四国ろうきん |
| 第59回（2012年） | 旭食品 | とらっく（（社）高知県トラック協会） | 旭食品 ほにや 俵屋グループ | 帯屋町筋 京町･新京橋 「ゑびすしばてん連」 上町よさこい鳴子連 | 梼原 六陸～RIKU～ 大橋通踊り子隊 | 逢 KDDI高知支店 あたごまち愛組氣炎一座 サニーグループ よさこい踊り子隊SUNNYS よんでん 國士舞双 万々商店街 万々歳 サボタージュ 東印度公司 濱長 花神楽 だるま 上總組 帯屋町筋ジュニア隊 | 本山さくら 梼原 高知信用金庫 |
| よさこい大賞 | 金賞 | 銀賞 | 審査員特別賞 | 地区競演場連合会奨励賞 | 地区競演場連合会地方車奨励賞 | ||
| 第60回（2013年） | ほにや | 十人十彩 旭食品 とらっく（（社）高知県トラック協会） | 俵屋グループ 濱長 花神楽 京町・新京橋「ゑびすしばてん連」 | さぬき踊らんな会 高知工科大学よさこい踊り子隊 帯屋町筋 | 逢 au by KDDI高知支店 NTTドコモ高知支店 あたごまち愛組氣炎一座 セントラルグループ踊り子隊 國士舞双 上町よさこい鳴子連 大橋通り踊り子隊 サニーグループ よさこい踊り子隊SUNNYS 上總組 紀楽蝶 よさこい塾・ありがた屋 菜園場“菜の笑”さ組 | 梼原 俵屋グループ | |
| 第61回（2014年） | 十人十彩 | とらっく（（社）高知県トラック協会） ほにや 旭食品 | 濱長 花神楽 帯屋町筋 俵屋グループ | ダイヤモンドダイニングよさこいチーム 四万十町よさこい踊り子隊・四万夢多 早稲田大学“踊り侍” | 國士舞双 大橋通り踊り子隊 NTTドコモ 逢 KDDI高知支店 上町よさこい鳴子連 あたごまち愛組氣炎一座 安芸 東陣 万々商店街 万々歳 風来〜ふらり〜 上總組 よさこい職人衆 祭仁 帯屋町筋ジュニア隊 | 高知信用金庫 梼原 本山さくら | |
| 第62回（2015年） | ほにや | ダイヤモンドダイニングよさこいチーム 濱長 花神楽 俵屋グループ | 京町・新京橋「ゑびすしばてん連」 帯屋町筋 セントラルグループ踊り子隊 | いなん 高松よさこい連 高知銀行 | au 旭食品 一や GROUPE NTTドコモ サボタージュ 國士舞双 華・男衆 桜（高知中央高等学校） おきゃく屋 TACYON 大富士with雄大グループ 菜園場“菜の笑”さ組 | 高知信用金庫 本山さくら 濱長 花神楽 | |
| 第63回（2016年） | ほにや | 濱長 花神楽 十人十彩 旭食品 | とらっくよさこい（ちふれ） いなん 國士舞双 | 四国銀行 上町よさこい鳴子連 ぞっこん町田’98 | 俵屋グループ ダイヤモンドダイニングよさこいチーム au 帯屋町筋 万々商店街 万々歳 大橋通り踊り子隊 あたごまち愛組氣炎一座 サボタージュ 朱七 上總組 濱長 花神楽 サニーグループ よさこい踊り子隊SUNNYS | 浜っ鼓★弾★DAN 高知信用金庫 梼原 | |
| 第64回（2017年） | 十人十彩 | 旭食品 濱長 花神楽 とらっくよさこい（ちふれ） | ほにや 俵屋グループ ダイヤモンドダイニングよさこいチーム | 総合クラブとさ「青龍」 同志社大学よさこいサークル「よさ朗」 あたごまち愛組氣炎一座 | 万々商店街 万々歳 au 上町よさこい鳴子連 よんでん 帯屋町筋 セントラルグループ踊り子隊 京町・新京橋「ゑびすしばてん連」 NTTドコモ サボタージュ 上總組 天空しなと屋 しん 帯屋町筋ジュニア隊 | 梼原 高知信用金庫 ちかもり | |
| 第65回（2018年） | ほにや | とらっくよさこい（ちふれ） 旭食品 DDよさこいチーム | 十人十彩 濱長 花神楽 國士舞双 | 大橋通り踊り子隊 風舞輝～fubuki～ YAMAKIN EVA連 | 俵屋グループ 帯屋町筋 上町よさこい鳴子連 TACYON 万々商店街 万々歳 四国銀行 よんでん au NTTドコモ 天空しなと屋 しん サニーグループよさこい踊り子隊SUNNYS 祭三代・IKU! | ネッツトヨタ南国 Powered by 西山グループ 本山さくら | |
| 第66回（2019年） | とらっくよさこい（ちふれ） | ほにや 濱長 花神楽 十人十彩 | 天空しなと屋 しん 旭食品 上町よさこい鳴子連 | 帯屋町筋 いなん サニーグループよさこい踊り子隊SUNNYS | 國士舞双 au 俵屋グループ 祭屋－Saiya－よさこい踊り子隊 四国銀行 よんでん（四国電力グループ） NTTドコモ 祭三代・IKU! だるま DDよさこいチーム 七福よさこい連 祝禧 りぼん de Yosakoi「結心」 | 七福よさこい連 祝禧 梼原 よさこい塾・ありがた屋 | |
| 第67回（2020年/中止） | |||||||
| 第68回（2021年/中止） | |||||||
| 第69回（2022年/特別演舞） | |||||||
| 第70回（2023年） | とらっくよさこい（ちふれ） | ほにや 濱長 花神楽 十人十彩 | 天空しなと屋 しん 旭食品 上町よさこい鳴子連 | 帯屋町筋 いなん サニーグループよさこい踊り子隊SUNNYS | 國士舞双 au 俵屋グループ 祭屋－Saiya－よさこい踊り子隊 四国銀行 よんでん（四国電力グループ） NTTドコモ 祭三代・IKU! だるま DDよさこいチーム 七福よさこい連 祝禧 りぼん de Yosakoi「結心」 | 七福よさこい連 祝禧 梼原 よさこい塾・ありがた屋 | |
| 第71回（2024年） | とらっくよさこい（ちふれ） | ほにや 濱長 花神楽 十人十彩 | 天空しなと屋 しん 旭食品 上町よさこい鳴子連 | 帯屋町筋 いなん サニーグループよさこい踊り子隊SUNNYS | 國士舞双 au 俵屋グループ 祭屋－Saiya－よさこい踊り子隊 四国銀行 よんでん（四国電力グループ） NTTドコモ 祭三代・IKU! だるま DDよさこいチーム 七福よさこい連 祝禧 りぼん de Yosakoi「結心」 | 七福よさこい連 祝禧 梼原 よさこい塾・ありがた屋 | |
| 第72回（2025年） | ほにや | 十人十彩 俵屋グループ とらっくよさこい（ちふれ） | DDよさこいチーム 旭食品 濱長 花神楽 | 七福よさこい 祝禧 空跳〜くどう〜 京町・新京橋「ゑびすしばてん連」 | 祭屋よさこい踊り子隊 サボタージュ au 國士舞双 四国銀行 TACYON 三谷組HD 帯屋町筋 上町よさこい鳴子連 ぞっこん町田’98 燦－SUN－ VIAN’ よさこいチーム | 梼原 ちゃきる au | |